溶解について
溶解処理サービス
不要になったオフィスの機密書類や、保存期間が過ぎた倉庫へ保管中の文書箱などをお客さまの手間をかけずに、安全・確実に抹消します。
溶解処理サービスの特徴
- ①倉庫へ預けたまま、溶解処理が可能
- ②溶解証明書の発行
- 溶解処理施設の立ち会いはできかねます。
- 毎月20日までのご依頼分の文書箱を翌々月中に提携の製紙工場にて溶解処理いたします。溶解処理対象の文書箱は、翌々月の保管料の対象からは除外いたします。
- スマート書庫では、新規入庫日より180日経過後、廃棄依頼が可能となります。
弊社
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①ウイング車での輸送
密閉型車両にて運搬します
→ 輸送中も機密を保持します
提携先製紙メーカー
- ②箱ごとコンベアへ ダンボール・バインダー・クリップ・ホチキス等の仕分けは行わず、そのまま溶解炉へ投入します
- ③溶解炉へ投入 溶解し、紙とそれ以外のものを分離・異物を取り除きます
- ④箱ごと溶解処理 汚れを洗い落し、滅菌・漂白します
- ⑤再生紙へリサイクル 製紙加工を行いリサイクル商品へ再生します(板紙、ダンボール等)
- 機密文書の完全な抹消
- 廃棄処理コストの削減
- 環境への配慮
溶解に関するよくある質問
- バインダーやクリップ、ホチキスは外さないといけない?
- クリップやホチキス、バインダー等の金具がついているものに綴じた書類も未開封のまま溶解をすることができます。
- 書類の廃棄にマニフェストは必要ないの?
- 処理方法が溶解処理であり、再生利用を目的としているため、マニフェストは不要となります。
- 溶解処理ってどうやるの?
- 書類を水に溶かし、再生紙にリサイクルします。
- 廃棄の証明書はもらえますか?
- 溶解処理後、溶解証明書を発行いたします。